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ざっくばらん手記「ばんびじゃーなる」

かさばる音ばかりの朝

昨日は、目覚ましのアラームが鳴る前から頭が痛くて目を覚ましていて、起床時間になってもよくならない。
どうせ大した仕事もないのだし、とそのまま会社を休んだ。

昼過ぎに、さすがに水分補給くらいしないとと思って起き上がると、頭全体がドクドク脈を打っているような感じになり、水を飲みこむ振動すら頭に響いて痛かった。
あれ、これだめだ。
無理やりコップ1杯のお水を飲み干して、すぐまたお布団に戻った。

夕方、また目を覚ました時に水分補給をする。
起き上がった時のドクドク感は減ったけど、まだ変わらず痛む。
少しお腹がすいていた気がしたから、主人のおやつストックの中からビスケットを探し出して、それを食べた。
美味しいんだけど、やっぱりお腹すいてないかも。
そう感じながらまたお布団に戻った。

ほぼ19時、また目が覚めた。
やっと少しさっぱりして起きられた、かなりマシになってる。
おぉー、よかった。
もう夜ごはんの時間だ、と思うけど相変わらず食欲なし。
まぁこんな日もあるかなと思いごろごろ。
この日は一日中重たい雨で、室温もいつもより低く寒かった。

何時ごろ帰られそうだよ、と主人から連絡が来ていたが、その時間よりも遅れて「今会社出たよ」の連絡。
主人の仕事は今がまさに一年で一番忙しい時期なので、こんなもんだとわかっている。
のに、主人が帰ってきたらぽろぽろ涙が出た。
確かに心細くはあったけど、別に泣くほどのことでもないのに何故か泣いた。
わたしは本当はかなり心細かったらしい。
ほんの少しだけぐすぐすして、主人に涙拭いてもらって、主人の夜ごはん(主に味付き海苔)を少しつまみ食いした。
泣いたの久々だったなぁ。

日中あんだけ寝てたのに、夜も普通にすんなり寝た。
どんだけ寝るんだ、わたし。

もうあんなに頭痛くなりませんように。