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ざっくばらん手記「ばんびじゃーなる」

しちゃかちゃも魅力と言って

その日に出会った見切り品で工作(料理)をするのがちょっとずつ楽しくなってきた。

昨日は40円の大根と100円の山芋、見切り品とまでいかないけど値下がりしてたラム肉を買って帰った。

大根は家にあったワカメとお味噌汁に。

山芋はただスライスして焼いて、お義母さんから送ってもらった明太マヨ。

ラムは塩コショウして、出番がなくて冷蔵庫に残ってる今半のだったかな、の和風ステーキだれをつけて。

あんまり合わないよ、合わない組み合わせってわかってるの。

でもまだ自分のレベルがそんなところまで行かないんだもーん。

まずは、1つずつを作ることからなんだもーん。

組み合わせなんて、言うたら今はどうでもいいと思ってるもーん。

負担にならない程度に好き勝手に作って、とりあえずそれを食べてもらうところから。

何でもおいしいよーって食べてくれますけどね。

好き嫌いしないのって、本当にありがたいことだよね。

 

あとは、料理の上達に欠かせない気がするのが相手の器の広さね。

だめなの!今日のは最強にしょっぱい!失敗した!いやあああ捨てる!

と、怒りながらめそめそ泣くこともあるんだけど。

確かにちょっと塩が多かったけど、でも美味しいよ、全部食べるよ。

ってあの人本当に全部食べてくれるんですよ。しかもいたって普通に。

 

こういうのって、惚気って言うんかなぁ。

なんか、確かに昔は惚気だと自覚して惚気てることあったけど、最近は、なんていうか、「感謝」。

ありがたいなぁ、ありがたいなぁっていっつも思ってる。

 

今日はね、残った山芋でお好み焼きもどきがとりあえず一品。

自分が食べたいから。うふふ。

あとはどうしようかなあ。

どんな見切り品との出会いがあるのかなあ。