プレ花嫁という言い方がきらい
そもそもこのブログ(という言い方がわかりやすいからする)は、結婚式準備をまとめたものでも作ってみようかなーと思い立ったのがはじまりだった。
ところが、ふと気づく。
今やそこらじゅうで見かける“プレ花嫁”というフレーズに大変抵抗があることを。
ざっくり言うと割と嫌い。
なんでだろう?
上手く説明できないし、代替案も思いつかないのだけど、なぜか抵抗が。
中には自分のことをプレ花嫁っていう人もいるよね?
それって花を取れば自分のこと嫁って言ってるのと同じで、日本語としても変だよね?
というの(ちょっと小馬鹿にしてる感じ)も含みつつ。
プレ花嫁という言葉って、ゴールがあくまで“花嫁”だよね。
だから、“卒花”という言葉もあるんだろうけど。
確かに大きな区切りではあるけど、個人的にはそこだけをゴールにするのはどうなの、と。
わたしは、今まさに結婚っていろんなことに繋がっていくということをひしひしと感じているから、余計にざわつくのかも。
もちろん、人によって違うと思う。そしてそれが当たり前。
花嫁さんになることが夢だった人なんてたくさんいるだろうし。
ただ、わたしは、っていうだけ。
とにかく、わたしはアンチプレ花嫁呼び。